フィギュアから歌手に転向？ キム・ヨナの驚きの歌唱力！！

バンクーバー五輪女子フィギュアで金メダル、続くソチ五輪でも銀メダルを獲得したキム・ヨナ（２３）＝韓国＝が
歌った「Ｌｅｔ　Ｉｔ　Ｇｏ」（ディズニー映画『アナと雪の女王』のテーマ曲）が、韓国で大きな話題になっています。



この映像はYouTubeにアップされたもので、ヨナがモデルを務めるサムスン電子が６日に投稿しました。

ヨナは子供合唱団と共に、「Ｌｅｔ　Ｉｔ　Ｇｏ」をとても透明感のある歌声で歌い上げています。


実はヨナがこの抜群の歌唱力を披露したのは初めてではなく、２０１０年にはサッカーＷ杯で韓国代表チームの
応援歌「勝利の叫び」を韓国人気グループのＢＩＧＢＡＮＧとともに歌っており、また、Ｗ杯キャンペーンソングである
「スマイル・ボーイ」を韓国人気男性タレントのイ・スンギ（２７）と歌っているほか、音楽番組などでも
しばしばその歌声を披露しているため、もともと歌唱力には定評があったようです。



ヨナは５月４日から６日まで開催される「サムスン・ギャラクシー★スマートエアコン・オールザットスケート２０１４」で
現役から退くことになりますが、引退後はもしかしたら歌手として表舞台に出てくることもあるかも？

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「極悪がんぼ」 今度の“月9”はトレンディードラマとは一味違う！！

４月よりフジテレビ系の所謂“月9”ドラマが、今までの常識を覆す内容で始まります。

“月9”といえば、かつての“トレンディードラマ”に代表されるようなラブストーリーのイメージを持っている人が多いと思いますが、
今回は裏社会の人々の生活を浮き彫りにするような、ちょっと変わった人間ドラマが展開されるようです。


それもそのはず、今回のドラマはあの『カバチタレ！』で知られる田島隆と東風孝広のコンビが原作。

その名も「極悪がんぼ」。

「がんぼ」とは、広島の古い方言で「乱暴者」や「やんちゃ」「悪いやつ」という意味で、借金や詐欺など裏社会のいざこざを処理する
トラブル解決人をNHK連続テレビ小説「カーネーション」でブレイクした尾野真千子が演じます。

このほかにも、

元警察庁の官僚で、小清水経営コンサルタントナンバー2の冬月啓（ふゆつきひらく）に椎名桔平。

小清水経営コンサルタントの所員で、短気でけんかっ早い武闘派だが、情に厚く、涙もろい夏目大作（なつめだいさく）に竹内力。

小清水経営コンサルタントの所長で、決して表には出ず政財界を裏から支えている男、小清水 元（こしみずげん）に小林薫。

小清水経営コンサルタントのベテラン所員で、カネにがめつく、「人はカネでしかつながっていない」と信じている金子千秋（かねこちあき）に三浦友和。

この他にも、宇梶剛士や板尾創路、仲里依紗、三浦翔平など実力派俳優たちが名を連ねています。


原作の世界観を踏襲しつつも、ドラマは舞台を架空の金暮県金暮市に、主人公は女性に変更するなどオリジナル要素も満載。

多額の借金を背負ってしまった神崎薫（尾野真千子）が、裏社会のトラブルを扱う経営コンサルタントのメンバーと知り合い、
踏み入れた裏社会で懸命にもがき、一筋縄ではいかない無理難題に立ち向かい、どん底からはい上がっていく姿を描きます。



【放送日時】
4月スタート 毎週（月）午後9時～9時54分
【キャスト】
神崎薫：尾野真千子
冬月啓：椎名桔平
茸本和磨：三浦翔平
真矢樫キリコ：仲里依紗
夏目大作：竹内力
抜道琢己：板尾創路
巻上輝男：宇梶剛士
小清水元：小林薫
金子千秋：三浦友和
他
【スタッフ】
原作：「極悪がんぼ」（講談社「イブニング」所載）田島隆／東風孝広
脚本：いずみ吉紘 他
プロデュース：後藤博幸／草ヶ谷大輔
演出：河毛俊作／林徹／石井祐介
制作：フジテレビドラマ制作部

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